不妊治療 ふりかえり①
このブログは、約1年半の不妊治療を経て、双子を授かったことをきっかけにはじめたのですが、不妊治療中はいろいろなことが不安で、何かにつけては検索しまくりの日々でした。
細かい数字などの書類は、あまり残していないのですが、当時の備忘録としてすこしふりかえりをかいてみます。
プロフィール
34歳ときに2歳上の旦那と結婚。
ふたりともデスクワークで運動不足ではあるものの、
持病などもなく、健康診断でひっかかったこともない、わりと健康的な夫婦だと思います。
結婚してしばらくは、ふたりともそこまで強く子供が欲しいという願望があったわけではなく、そのうち出来るだろうという漠然とした考えで、のほほんすごしていました。
だけど、1年すぎても出来ない。
歳も歳だし、大丈夫だろうか?という不安が、なんとなーく頭をよぎるようになってきて、
36歳で不妊治療を受けることにしました。
病院は、通いやすさと口コミのよさ、予約の取れやすさなどから、都内の杉山産婦人科に決めて通い始めました。
不妊治療へのばっくりとした認識は、「とにかくお金がかかる」ということ。
旦那の友人から何百万もかかるということを聞いたりしていて、不妊治療を受けるかどうかについて少しも抵抗がなかったわけではありませんでしたが、とりあえずどっか悪いところないか調べてもらってくる、ぐらいの気持ちではじめました。
通い始めると、まあ今までなんの知識もなくすごしてきたんだなと、痛感することばかり。
若いときで言う、いわゆる危険日って月にたった2.3日の話なのかよ!まじ奇跡か!
(精子の若さなどにもよるとは思いますが。。)
と思ったりしたものです。
そんなこんなでスタートした不妊治療について
流れなどを振り返ってみたいとおもいます。